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2005年9月25日(日)
原因が・・・
 メロディのニュアンスの悪い原因が1つ分かった。それは弾いているフレーズのポジションが悪い。バンドスコアなどの譜面にはタブ譜が載っているが、自分の場合はタブ譜やオリジナルを無視して音質や弾き易さでポジションを決めることが多い。ポジションを1弦上げてハイポジション側で弾くと、音も太くなりいい感じになるようだ。それとポジション的にスライドやハマリングオン・プリングオフが入れやすくなり、微妙なニュアンスが出てきた。今まではポジションを気にしなくてもニュアンスの問題は出なかったが、今回の曲はポジションも重要なようだ。というより、ポジションの選択には自信があったのだが。

 ということだが、どうしようかな? 時間を於いていたオリジナルではない弾き方の方を採用したくなってきた。それは、完コピや完璧にとらわれない音楽をやることも、オレ流だからだ。 ・・・意味不明。(笑) しかし同じ曲ばかり聴いていると、飽きて演奏も悪くなるな。ポジションを変えたことで、リズムやアクセントの位置がグダグダになったし。合理主義の自分としては、似たようなフレーズをムリして弾く運指は合わないか。イヤ、音楽自体、合わないのかも・・・。

 ここのところMTRを使っていたので、2・3本調子の悪かったムービングフェーダーの動きが良くなっている。原因は寿命もあるのだろうけど、如何に普段使っていないかが分かる。その割りには録音中にHDDがフルになってしまった。慌てて昔のファイルをオプチマイズする。これで当面大丈夫かな。

2005年9月21日(水)
まぢかよ!
 昨日、アコギの弦をアニーボール製に替えてみた。こともあろうに、1・2・3弦が黒だ。これじゃ見えないぞ!(笑) この弦はエレキギターのように、各弦をブリッジに巻き付ける必要がなかったので選択してみたが、2時間ぐらいで「バシッ!」と音がしてブリッジから1弦がハズれ、今日は2弦がハズれている。もう、最低!

 あるHPを見ていたら、このチェットアトキンスのサウンドを「ピエゾ臭い」と書かれていた。書いている意味はよく分かる。まあ、クラシックには向いてないと思うし、コードを多用するより単音の方が向いていると思う。でも、「ピエゾ」って聞いたことはあるけど、何のこと?

 話し変わって、宇宙飛行士の野口さんが出るということで、録画していたSMAPの番組を見る。宇宙開発やNASA関連の話題は好きで、あり得ないことを現実にやっていることには勇気をもらえる。

 初登院ということで、政治関連ニュースばかり。しかしフレッシュな国会になったな。(笑) 杉村太蔵議員(26才)は失言をしてマスコミからもマークされるし、先輩大物議員から叱られるし、本会議場での態度はまるで子供。でも、うさんくさいオヤジが議員をやるよりましかも。結局、小泉チルドレンとして最大派閥になるのだろう。年をとったオヤジ連中が派閥論理から抜けきれるワケがない。どうせだったら、政治が分からない純粋な有名人が議員になって、かき回した方が国民も関心を持つと思う。次は自民党公認のキムタクでどう?(笑)

2005年9月20日(火)
ウーン・・・
 ミックスダウンを終えて、作品を少し寝かせて見ようと思ったが、明らかに良くない。特にメロディが。一番単純なトコロをハズしている。今回はいつもより多いテイクで録ったが、段々と悪くなっているようだ。数弾けばいいというものではないことは分かっているつもりだし、弾けば弾くほどドツボにハマることも分かっている。何せ30分以上弾いていると、左腕が硬直して微妙に指が笑って(震えて)くる。
・・・決してアル中ではない。(笑)

 音作りに関しては録音に使えるサウンドということで、もう一度考えることにしよう。今回はクリーンなギターのみで、これはこれで難しい。ギターアンプシュミレーターはどれも歪系の音色はそろっているが、クリーン系の使える音は少ない。それと曲調によってのピックアップでシングルとハムバッキングのギターの使い分けも勘違いしているかも知れない。これを説明するのは難しいが、単に音が細いのはシングルで太いのはハムバッキングだと思っているところがある。アタックやサウンドカラーも考慮する必要がありそうだ。また、ギターでは弦の種類や弦高・テンションのセッティングも音が変わってくる。今回のES335は少しでも弦が古くなると音が変わったし。

2005年9月18日(日)
さて、
 とりあえず、全て録り終えたつもり。ダラダラと。しかし、相変わらず指が動かない。プレイバックで聴くとメロディやバッキングが弾けていない。ギターソロは高難度なので、あきらめ気味だし。練習をしていると、時々ヌケた感じにになることがある。これは急に指が自由に動き出すという意味で、本来はこの状態をキープしていないといけないのだろうな。しかし、今回は一度もなかった。これも一重に普段練習をしていない賜物だな。

 それと、ウエスモンゴメリーのように親指で弾くのが苦手だということが分かった。これは今回の曲の中で少し出てくるが、オクターブ奏法は得意のつもりでも、考えてみれば若い頃から親指での練習をしたことがない。フレットレスギターの曲でも自分の意志とは違う動きをしていたし。(笑)

 ギターの機材は、Groove TubesのTrio(プリアンプ)を軸に音作りをした。ギターラックには沢山の機材を入れてあるが、実は普段も大してエフェクターは使っていない。解説をすると、ギターから
 1.GT-6 コンプレッサー/コーラス/スピーカーシュミレーター
 2.Groove Tubes Trio
 3.t.c electronic G-Force 軽くディレイ
 4.Plmer PGA-05 スピーカーシュミレーター
コーラスはG-Forceのものは上品な印象なので、GT-6のものを初めて使ってみた。あとはミックスダウンでディレイとリバーブを使用する予定。

 このGroove Tubesのプリアンプ、HPを見ると「25th Anniversary Edition」として発売している。以前、このメーカーのショッピングページで直接買おうとしたら、在庫がなく4ヶ月間作っていないと回答が来たのでディスコンだと思っていた。ウーン、タイミングワルシ。ただ、この銀ピカのパネル、どうかと思うけどね。

明日も休日だったことを忘れていた。 ということは、・・・。

2005年9月17日(土)
イロイロと
 やはり、ギタープリアンプのTrioを長時間使用すると、ジーノイズが発生する。本体の電源スイッチをOFFにしているにも関わらず、にACコードを差しているだけでスピーカーからノイズが出ているし。ということは、トランスしか考えられない。・・・多分。

 QY-100にはギターアンプシュミレーターが内蔵してあり、以前九州で録った『Heat Stroke Blues』はシールドをギターから直接QY-100に差して制作した。そこそこ使える印象だったので、今回の曲でも同じ方法でテストをしてみる。QY-100の方が良かったら、目も当てられない状況だ。これって結構恐る恐るなんだけど。(笑)

 結果、Groove Tubes Trioの方が良かった。立ち上がりがしっかりしているし、音も太いし前に出ている。逆にQY-100はシュミレーターということでライブ感のある丸い音で、それなりの雰囲気が作り出せる印象だ。しかし、人間の耳はいい加減なものだ。比べて聴くとハッキリと分かる。シュミレーターとの違いは歴然としていても、音楽の中で聴くとシュミレーターの方が音にとけ込んでいるようにも聞こえる。

 この音をHPで紹介出来ればいいんだけど。コピー曲は著作権の問題があるので、そのうち『Heat Stroke Blues』でやってみるか。あれは、演奏がグダグダなので取り直したいと思っているが、一度弾いた物はもう弾きたくない感情もある。もう、すっかり忘れているだろうし。また、ショート作品でも作るか? いつやるか(やる気がでるか)は別でも、コンテンツ企画No,1としておこう。

2005年9月16日(金)
妙なことに、(その2)
 気が着いた。(笑) Groove TubesのTrioにハムノイズが出だしたので、少しチェックをしてみる。ありがちなのは電源回りで、本体裏面をなにげに見ると117Vとしか書いていない。で、117Vのステップアップトランスを使用すると、ノイズがピタリと止まった。(爆) ・・・ ・・・。(爆)

 ラック内には海外製の機材も使っているので、当然確認をしているし音のチェックをして問題なければ100Vで使用している。今どきの気の利いた機材であれば、100V-117V仕様なんだけど。入手後、何度か使用したが、すっかり忘れていたようだ。明日以降、電源を長時間入れてテストをしてみよう。

 って、相変わらずこんなことばっかり。音楽をやっているブログじゃないな。録音中、弾いているときも選挙のことを考えたり他のことを考えたりで、昔から雑念が多くて集中していないことばかり。 ・・・これじゃ、阪神が優勝だな??

2005年9月15日(木)
隠し機材
 さて、とりあえずギターの録音。今回のギターはクリーンギターらしいアタックが欲しいということで、クローゼットに隠していたGroove TubesのTrio(ラックの上)を使ってみる。これ、入手して間もない頃に長時間使用するとハムノイズとジーノイズが発生して使えなくなっていた。真空管の回路は苦手でよく分からないにも関わらず、原因はトランスか電解コンデンサではないかと推測。調べるとトランスは海外製の古いタイプで国内製の同等品すら入手できない。何せこのトランス、リアパネルの内側に付いていて、2Uの高さで納まる物がない。ということで、電解コンデンサだけは交換していた。今回の使用ではジーノイズは出なかったのでヨシとする。
・・・が、ギターを長時間弾く体力がないのでノイズが出なかったのかも。(笑)

 今回使ってみて、自分にはこのプリアンプ(Trio)が合っているように思う。ラック内の一番上にマウントしてあるCAE 3+SEはスティーブルカサーが使用(昔?)していることで有名で、ロック色の濃い曲もやりたいのだが、今後はロックっぽいものはやらないかも知れない。このプリアンプのサウンドはディメンションの増崎氏も昔?使用していて、そんなのもやってみたいのだが。

 今回の曲はオーバードライブは使わず、全てクリーンな音のみ。満足のいく音でもプレイでもないが、単純な音ほど難しいことが分かった。まだメロディすら、まともに弾けない。というか、この曲は意外にもメロディが難しい。

2005年9月12日(月)
妙なことに、
 気が着いた。今、制作している曲の音源はRoland SC-88Proを使っている。このハイハットの音色が気に入らないということで、YAMAHA QY100に差し替えると、なんと発音のタイミングがズレる。QY100の方が1拍の分解能が480ticksとして25ticks程度遅い。しかもハイハットのクローズとオープンの発音タイミングも違う。クローズの方が5ticksぐらいは遅い気がする。元々ローランドの音源を聴き慣れているせいかヤマハの音源のビートは妙だなと思っていたが、音源を混在させるとこうも違うかと感じる。しかもアタック感やベロシティのバランスも違う。ハイハットのクローズとオープンは同じトラックだし、こんなところでトラックを増やすことはできない。 ・・・最低!(笑)
でもそんなことを言ったら、これから入れるギターのズレの方がはるかに大きくなるだろう。(笑)
それにまた、その場で憶えながらの録音になりそうだし。
まあ、QY100はオモチャということか? これ、そんなに安くはないんだけど。

 ブログの更新が久々なのは世界柔道のためで、 この期間は音楽制作は休止。(笑)
で、この熱い戦いも今日で終わり。さあ、やるか!

2005年9月7日(水)
先が見えない・・・
 ギターの音が相変わらず前に出ない。ES335とMTRを直接繋いでも変わらないということは、おかしいのではなくコレがノーマルな音ということか。ライン録りの限界なのかも知れない。後はエフェクターを使ってそれらしく作るしかないようだ。

 で、普段ボリュームペダルとMIDIフットコントローラーでしか使っていないBOSS GT-6を使ってみる。まともに?使うのは初めてかもしれない。取説を読んでみると、なんと沢山のエフェクターが入っている。イジっていくうちにサウンドが違う方向に変わってきた。しょーがねーな!

 本日の日本代表xホンジュラスのサッカー。5−4の勝利。まるで丸腰での殴り合い! たまには、こういう試合も面白い。日本代表は今日のように点を取られても、取ることを考えた方がいいと思うのは自分だけ? まあ、今日のディフェンスはミスだらけだったけど。ところで、ホンジュラスって南米のどのへんだ?

2005年9月5日(月)
そろそろ
 Topページの「現在はホームページ検証のため、暫定で公開をしています。」を外すか。半年経って苦情も無いことだし。というか、忘れていたんだけど。それに、相変わらず人気の無いサイトだ。でも、売名行為だけはやめておこう。(笑)

 自分の出しているギターの音が相変わらず悪い。根本的に問題があるのか? これがライン録りの限界か? ・・・悩む。
今まで手抜きでやってきたツケが今頃きた感じがする。

 ギターを掃除して、弦でも張り替えるか。
今日のトコロも、自分のギターがヘタなことにしておこうかな。

2005年9月4日(日)
オトガワルイ...
ウーン?
今回のギターはノーマルな音を出せばいいのに、それが出ない。
何かが、おかしい。

で、本邦初公開、普段はフタを閉めているラックの裏。(笑)
調べる限り、接触不良はない。
それもそのはず、ケーブルは全て新品。

ここ2・3日、気分がのらないし。
今日のトコロは、自分のギターがヘタなことにしておこうかな。

キョウノトコロハ、コノヘンデカンベンシテヤルゼィ!
シカシ、ラックノナカハウスキミワルイナ。

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