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            | 2010年6月17日(木) |  
            | LEXICON MX200 |  
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                  |  | ほとんど使っていなかったLEXICON MX200をラックマウントしてみる。 (マウントしてる青いユニット)
 M-factoryとLEXICONは相性がいいらしい。
 
 ハーフラックサイズのLPX-1あたりでM-factoryと1Uサイズでマウントしたいところだが、残念ながらすでにLPX-1や5はディスコン。
 ネットオークションという手もあるが、これ以上エフェクターを増やしてもねぇ。
 あと気づいたことで、M-factoryもMX200も電源スイッチがないのは、パワーユニットを使用するのが前提ということか。
 
 録音はM-factoryのシングルアウト(コンタクトとマグネット)をオーディオI/F(一番左)へ個別に入力。
 当面はHD-28Vに慣れることも考えてミックスアウトからMX200のコーラスとリバーブを使ってスピーカーからも音を出しておこう。
 なんとまぁ気持ちの良いこと。
 
 やはり、爆音注意!だなw
 
 
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            | 2010年6月11日(金) |  
            | M-factory Model #202 |  
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                  |  | 最近の話題は、やはりコレ。
 
 ついに来ましたM-factoryのModel #202。
 木製サイドパネルまで付けてもらいましたよ。(音楽に必要なのかコレw)
 本来、見栄えを良くするものではなく、ラックマウントしたときの幅をハーフラックサイズにするためのモノだそうです。
 ということで今後のラックマウントの可能性も考えて即決でした。
 なかなか味のある見栄えのいいコントローラー(プリアンプ)です。
 
 ピックアップ取り付けで預けていたギターが戻ってきて、ケースを開け最初に気づいたのはサンライズのピックアップ(画像下)の色がグレーだったこと。
 これ、自分で購入してM-factoryさんに支給したモノだったのに、全く気づいてもいなかったという・・・w
 某ショップで安く売っていたので買っておいたのだが、どうやら50台限定の並行輸入品らしく数年後に高く売れるかも?という情報もあり。
 そしてそこには「M-factory DUAL P.U. SYSTEM]というシールが貼られている。
 なにげにカッコイイ。
 
 さて使い方としては録音が中心なので、背面のミックスアウトは使用せずコンタクトとマグネットを個別に出力(シングルアウト)しよと思う。
 そうすると前面ツマミの全てが使用することは出来ない。
 これは1段だけはバッファーが入っているもののピュアなサウンドを狙ってのことらしい。
 まぁ、もったいない気もするが、今までのプリアンプでもほとんどフラットで録っていたので特に問題は無いかな。
 
 そしてシングルもミックスも聴いた感じに差がないのは、それだけクオリティが高いということか。
 その他にミュート端子やチューナー用DC9Vの端子が付いている。
 キャノン5Pのケーブルが挿されていないと前面のパワーランプが点滅する仕掛けになっているところが面白い。
 
 ひとつだけ要望があるのだが、
 
 そのパワーランプ・・・
 
 青色LEDがよかったな(笑)
 
 
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            | 2010年6月4日(金) |  
            | M-factory & Martin HD-28V |  
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                  |  | たまには楽器のハナシ。 
 先月のこと、アコギ用プリアンプメーカーのM-factoryに行きました。
 え〜え〜、そうです。
 その業界で有名なM氏と会ってハナシをしましたよ。
 超有名アコギギターリストO氏のDVDで紹介されている方です。
 そして新しく入手したHD-28Vにピックアップシステムを導入することになりました。
 
 そのM氏、今やトッププロと仕事をしている人なのでかなり恐縮していたんだけど、想像?と違って気さくな方でいろいろと教えてくれました。
 (しかも自分と同じ年だったという・・・)
 
 内容は電気や回路のことからギターや音楽のことなどなど。
 ギターのどこが振動しているとか内部のどこが鳴っているとか、意外に間違った認識をしている人が多いそうでそこはちゃんと理解していた方がいいと言われ、なるほどと教えられることばかり。
 考えてみれば、深く考えたことは無かったかもw
 
 あとはこのピックアップシステムの使い方の注意点だったり。
 とは言ってもケーブルの長さや取り扱いのことぐらいで室内環境であれば問題は無いだろう。
 とにかく弾いた音から微妙なタッチまでクリアに再生するサウンドは感動モノ。
 ミニクーパーというギターにフェラーリのエンジンを搭載するような感覚すらある。
 暴走して近所迷惑にならないよう気を付けようw
 
 画像上のラック左上がPM-200で左下がModel #202。
 今回導入するのはギター内部のプリアンプに電源を供給するアクティブタイプのModel #202の方。
 ただ性能は全く同じなので室内環境であればPM-200でも問題は無く、入力がハイインピーダンスになっていて他のギターなどで容易に使うことが出来る違いぐらい。
 
 4時間もハナシをしてその内容は「特に秘密にしてることではないから・・・」と言っていましたが、ここでは言えることと言えないことがあるかな〜〜w
 
 
 
 
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